娘が大好きな本たちを紹介します。
今回は、さらにそこから、ごっこ遊びにつながっている本たちを選びました。
ごっこ遊びが大好きだよ。
バムとケロ シリーズ
親子ともども、気に入りすぎて購入に至りました。
どの本から始めるのがいいかなあ?どれもおもしろいんですよね。
読めば読むほど、発見があっておもしろい本です。
セリフだけでなく、絵を追っていくごとに進んでいく展開がたくさんあり、じっくり何回も楽しめます。
もう少し大きくなって自分で発見する楽しさを味わうのもいいかも?
「バムとケロのそらのたび」という本の真似をして、ごっこ遊びをしています。
かぼちゃ火山が出てくるなど、おもしろい冒険をしています。
「バムとケロのそらのたび」ごっこをして冒険するのが大好き。
椅子を並べて飛行機にして遊んでるよ。
おばけ火山が出てきたり、トウモロコシ山が出てきたりするよ。
(つまり、好き放題)
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンシリーズはよく読みましたが、特にお気に入りがこの本です。
迷子のカメさんのお母さんを探す、というストーリーがとても好きなようです。
ぬいぐるみのお母さんを探してあげるというごっこ遊びをひたすらしております。
くまさんが泣いているよ。どうしたの?
、、、お母さんがいないみたい。じゃあ私が探してあげる。
スプーンさんスプーンさん、くまさんのお母さん知らない?
(エンドレスリピート)
こぶたのかばん
こぶたが、いろんなものを自分のかばんに入れていくお話です。
かばんが、おもしろいくらいパンパンになっていくのを、真似して遊んでいます。
子どもは袋とかバッグとか、好きですね。
重すぎて運べなかったときには、笑えました。
こぶたのかばん(の、ごっこ遊びを)するね。
かばんにおみやげを入れていくよ。
にんじんに、ブロックに、ボールに・・・
わぁ、こりゃ片付けが大変だ~。
ルラルさんのだいくしごと
大工仕事ということで、ルラルさんが大工さんをしています。
何かを作ったり修理したりできるということをルラルさんに教えてもらった本です。
男の子なら工具セットにも興味をもちそうですね。
ぞうさんの家を作るよ。
トントントン
しろくまちゃんのほっとけーき
何度も読み、しろくまちゃんみたいに、お手伝いしながらパンケーキも作りました。
パンケーキは食べるのも作るのも大好きです。
お料理のお手伝いも積極的に手伝ってくれます。(主に混ぜる、味見をする担当)
実際にお料理したり、おままごとで何か作ったりするのが好きですが、この本がベースになっている気がします。
おままごとが大好き。
ホットケーキは毎日作っているよ。
お皿にいっぱい盛り付けて、さあ、食べましょう。
アントンせんせい
アントン先生のもとには、たくさんの困っている動物たちが来ます。
「先生、おなかが痛いんです。」、「たぬきさん、おなかを出して寝ていましたね。」など、
アントン先生と動物たちとのやりとりが丁寧です。
この本を読む前からお医者さんごっこは好きなのですが、よく「ママがお医者さんをして」と言われるので、アントン先生の丁寧な言い回しを参考に、お医者さんの真似をしています。
くまさんが具合悪いみたい。ママ、お医者さんをして。
あら、大変。どこが悪いの?
好きな本を真似して「ごっこ遊び」するのは楽しい
本の内容を真似して遊んでるんだね。
遊びに広がりがあって、いいね。
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